日本マンガ学会 第7期理事選挙のお知らせ


日本マンガ学会 第7期理事選挙 選挙管理委員
石川優
西原麻里
日本マンガ学会事務局

第6期役員の任期が今年度末に満了するのに伴い、理事の改選を実施いたします。自薦・他薦による募集の結果、以下の25名の方々が立候補されましたので、お知らせいたします。

当会正会員の皆様におかれましては、2月15日に発送を予定している投票用紙など選挙キット一式を用いて、必ず投票していただきますようお願いいたします。投票の〆切は3月4日(月)事務局必着となっております。

 第7期理事選挙立候補者(50音順)

  • 氏名とふりがな ※当会名簿に登録されたもの
    所属等
    自由記入欄100字(筆名、専門分野、業績、抱負等の情報を自由に取捨選択して記入)
  • 秋田孝宏(あきた・たかひろ)
    現理事、東京工芸大学、成城大学他の非常勤講師。米沢嘉博記念図書館スタッフ。
    専門はマンガデータベース、マンガ資料の収集保存。著書に『「コマ」から「フィルム」へ』。学会活動を通じて通し研究者の交流を盛んにし、資料の整備などの充実が図れるようお手伝いをさせていただきます。
  • 家島明彦(いえしま・あきひこ)
    島根大学
    科学研究費助成事業(挑戦的萌芽研究)「マンガに関する人文・社会科学研究の国際的・学際的データベースの構築」研究代表者。会員数900名規模の学術学会で常任理事を務める。若手研究者が入りたくなる学会にしたい。
  • 岩下朋世(いわした・ほうせい)
    相模女子大学学芸学部メディア情報学科専任講師
    戦後期の少女マンガが主な研究対象。博士論文「手塚治虫の少女マンガ作品における表現の機構」(2008)。バックグラウンドの異なる研究者同士が生産的にやりとりするための共通基盤づくりを進められればと思います。
  • 牛木理一(うしき・りいち)
    日本弁理士会(弁理士)
    マンガをめぐる著作権問題の研究を継続しています。
  • 大城房美(おおぎ・ふさみ)
    筑紫女学園大学教授
    九州マンガ交流部会は多くの方々の協力を得て今年8年目を迎えます。女性MANGA研究プロジェクトでは1月シドニーで国際会議を開催しました。グローカル化するマンガを軸にアジアと日本を結ぶ活動に貢献します。
  • 岡部拓哉(おかべ・たくや)
    会社員
    会員減少に歯止めをかけることが急務と捉え、学会活動の情報発信と活性化で会員増を図り財政を改善し運営体制の強化を促したい。また、大会日程や学会誌発行頻度を見直し、会員による研究発表の機会を増やしたい。
  • 小野耕世(おの・こうせい)
    現理事、国際アニメーション・フィルム協会日本支部・日本SF作家クラブほかの会員。国士舘大学21世紀アジア学部客員教授など。
    アメリカやヨーロッパ、アジアのマンガの研究のほかに、日本の戦前・戦後(1950年代)のコミックスについて過去に書いてきたものをまとめられないかと思っています。
  • 表智之(おもて・ともゆき)
    北九州市漫画ミュージアム専門研究員
    専攻は思想史・マンガ研究。共著書『差別と向き合うマンガたち』他。マンガの学術研究の進展が、増加傾向にあるマンガの展覧会や文化施設の企画・運営とリンクして、双方が更に活性化するよう、微力を尽くします。
  • 金澤宏明(かなざわ・ひろあき)
    明治大学兼任講師、相模女子大及び都留文科大学非常勤講師
    アメリカ帝国主義研究者。対外政策決定過程及び市民権の適応範囲を研究。論文に「ハワイ併合問題再検討」など。他に政治マンガを対象に史料論を二編執筆。編集委員会の設置と学会誌での書評論文の掲載を模索したい。
  • 呉智英(くれ・ともふさ)
    現理事・会長、東京理科大学非常勤講師ほか
    評論家(マンガ、文化、社会)。著作『現代マンガの全体像』『マンガ狂につける薬』『健全なる精神』ほか。マンガ研究の水準を高め、社会的認知を促進させたい。
  • 雑賀忠宏(さいか・ただひろ)
    神戸大学
    専門は文化社会学。関西交流部会・現幹事。各部会の活動や成果を学会全体へより積極的に還元していくための場を大会や学会誌にも広げ、アカデミズム内外を問わない研究状況の共有と人的交流の活発化に尽力します。
  • 笹本純(ささもと・じゅん)
    現理事、筑波大学大学院芸術専攻教授
    専門:ビジュアルデザイン、マンガ・絵本研究/マンガ・絵本研究の著作多数/抱負:マンガの創作教育に関する情報交換、交流の場を作りたい。また他の理事と協力し、学会運営の改善に努めたい。
  • 中垣恒太郎(なかがき・こうたろう)
    大東文化大学准教授(アメリカ文化・比較文化研究)
    米国グラフィック・ノベル研究、特に女性作家による日本のエッセイマンガとの比較考察を進めています。海外マンガ交流部会を軸に、マンガ文化の多様性、比較文化的視座に根差した活動をさらに推進していきたいです。
  • 長谷邦夫(ながたに・くにお)
    ペンネームなし・本名。マンガ家・小説家
    専門分野・マンガ創作とその指導。大垣女子短期大学(マンガ学・非常勤講師)。抱負・マンガ理論の一般化と理論研究を深めていくこと。両輪のバランスをとって行きたい。
  • 永山薫/福本義裕(ながやま・かおる/ふくもと・よしひろ)
    (有)福本義裕事務所
    1954年生まれ。批評家、編集者、作家。雑誌『マンガ論争』、WEB『Comics OH』編集長。著書は『殺人者の科学』(作品社)、『エロマンガスタディーズ』(イーストプレス)等。批評の対象は漫画、性、社会、文化、表現規制。
  • 秦美香子(はた・みかこ)
    花園大学文学部創造表現学科
    本学会が、各会員の利益に資することでマンガ研究全体の競争力を強化する組織であり続けるためのお手伝いをしたいです。まずは研究動向の継続的把握、公募・助成金情報の共有他を可能にする環境の整備を目指します。
  • 藤本由香里(ふじもと・ゆかり)
    現理事、明治大学国際日本学部
  • ジャクリーヌ・ベルント
    現理事、京都精華大学マンガ学部理論系教授・マンガ研究科長。
    1991年に博士号取得後来日。メディア芸術学および比較文化論の視点からマンガ研究に携わる。2009年以来毎年、国際マンガ研究センターのために学術会議を企画し、それに基づいた論集を日本語や英語で編集する。
  • 細萱敦(ほそがや・あつし)
    現理事、東京工芸大学芸術学部マンガ学科
    1963年生。東京工芸大学芸術学部マンガ学科准教授。2005年まで川崎市市民ミュージアム学芸員。編著書に『日本マンガを知るためのブックガイド』など。手塚治虫文化賞、文化庁メディア芸術祭などの選考委員。
  • 堀あきこ(ほり・あきこ)
    一般社団法人代表
    マンガ学会ではジェンダー・セクシュアリティ部会の代表をしています。皆様からのご推薦をたまわり、立候補いたしました。在野で研究する立場からアカデミアとの架け橋となり、学会運営に貢献したいと思いす。
  • 宮本大人(みやもと・ひろひと)
    現理事、明治大学国際日本学部
    漫画史・表象文化論。研究のすそ野を広げることと頂点を高めることの両立を意識したいと思います。
  • 村上知彦(むらかみ・ともひこ)
    現理事、神戸松蔭女子学院大学教授
  • 山口貴士(やまぐち・たかし)
    リンク総合法律事務所
    表現の自由を専門分野の一つとし、マンガなどの創作物の規制と闘うことを弁護士としてのライフワークと考えています。世界でも類を見ない豊かなマンガ文化を後世に残すため、微力を尽くしたいと思います。
  • ヤマダトモコ(やまだ・ともこ)
    米沢嘉博記念図書館スタッフ
    少女女性マンガ、マンガ展示等が専門。仕事歴はHP「図書の家:ヤマダトモコ仕事目録」をご参照ください。学会が、知の場として刺激的に、かつコミュニケーションは円滑に回っていくお手伝いができれば嬉しいです。
  • 吉村和真(よしむら・かずま)
    現理事、事務局長、京都精華大学マンガ学部教員
    専門は思想史・マンガ研究。マンガ学会の運営に携わってきて足かけ12年、いろんな課題と可能性が見えてきました。新たな理事会では、その一つ一つに取り組みながら、より良い会運営に向けて尽力します。

以上

今回の理事改選は、以下のスケジュールで行っております。

1月上旬 正会員氏名一覧および理事選出スケジュールと理事選出規則の改定を郵送にて会員に通知。選出スケジュールについては、ホームページでも公開する。
1月25日 候補者の自薦・他薦届け出〆切(書面にて事務局必着)
1月下旬 他薦候補者の意思確認を事務局より行う。
2月上旬 候補者確定。選挙管理委員を任命し、委員の監督の下で候補者をホームページにて公示。
2月15日 正会員に投票用キット一式を郵送にて送付。それ以外の会員には候補者一覧のみを送付。
3月4日 投票〆切(事務局必着)
3月4日以降 選挙管理委員による開票・ホームページでの結果発表
3月中旬~下旬 改選結果を郵送にて全会員へ通知
翌年度4月上旬 第6期理事から第7期理事への引き継ぎ・会長互選など

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