日本マンガ学会第21回大会 (秋田ふるさと村・横手市増田まんが美術館) 大会詳細


日本マンガ学会第21回大会

大会パンフレット(PDF)
(C)矢口プロ/横手市マンガ活用事業

2022年6月18日(土)、19日(日)
※17日(金)にエクスカーション(事前予約制)

  •  研究大会・シンポジウムともオンラインによる配信を予定しています。詳細は後日お知らせいたします。
  • 新型コロナウイルスの影響で、プログラムや登壇者が変更になる場合があります。
  • 交通事情により、特に関西・九州などからの大会への参加は、ほぼ前泊が必要となります。横手市での宿泊とホテルからのシャトルバス移動、エクスカーションなど事前申込みを行いますので、詳細はこちらの詳細ページと概要説明ファイルをお読みいただき、5/31(火)までに事前お申込をお願いいたします。

場所

6/18(土) 秋田ふるさと村・秋田県立近代美術館(秋田ふるさと村内)
6/19(日) 秋田県横手市増田まんが美術館

  • それぞれの会場へは、横手駅からのシャトルバスを運行いたします(2日目のシャトルバスはホテルの事前予約者のみ対象)。
  • 公共交通機関を使用する場合は、各会場のアクセス案内をご確認ください。

1日目・秋田ふるさと村・秋田県立近代美術館
http://www.akitafurusatomura.co.jp/
(横手駅から車で10~15分)

2日目・横手市増田まんが美術館
https://manga-museum.com/
(横手駅から車で25~30分・最寄りの十文字駅から車で10~15分)

大会参加費

  • 会員 1,000円(1日につき)
  • 一般 2,000円(1日につき)
  • 学生(※要学生証提示、大学学部生以下)1日目:500円、2日目:1,000円

※本イベントはマンガ学会会員でなくとも参加できます。(事前申込不要)

日程

6月17日(金)エクスカーションツアー(事前申し込み制・夕食つき)

横手駅西口バスターミナル集合
15:10~ 第1部 増田の町並み見学
17:25~ 第2部 横手市増田まんが美術館ガイドツアー
※第1部から、第2部からのどちらの参加も可能です(集合場所同じ)。詳細は事前お申込み内容をご確認ください。

6月18日(土):会員による研究発表 (秋田ふるさと村・秋田県立近代美術館)/総会/懇親会

12:30~13:25 参加受付
13:25 開会宣言
13:45~16:30 研究発表
17:00~17:45 総会
18:00~20:00 懇親会 参加費:3,000円
(バル・パサポルテ)

6月19日(日):シンポジウム「マンガ原画のいまと未来」(横手市増田まんが美術館)

(事前ホテル予約者を対象に、シャトルバス移動でホテルから会場へ)
09:30~10:00 参加受付
10:10~10:15 開会式
10:15~12:15 第1部「原画に託す」
12:15~13:45 昼休み
※お弁当を事前予約でお申込みください。カフェは定員に限りがあり、近隣に売店はございません。
13:45~15:45 第2部「原画を託す」
15:45 閉会式
(事前ホテル予約者を対象に、シャトルバス移動で会場から横手駅へ 16:45ごろ横手駅着予定)

研究発表・シンポジウム一覧

6月18日(土)13:45~16:30 研究発表

第1会場 秋田ふるさと村(ドーム劇場 第②ブース)

  1. [13:45-14:15]
    新聞メディアの中のストーリーマンガ ―その形式とコマ構成
    カーロヴィチュ・ダルマ(横手市増田まんが美術館)
  2. [14:30-15:00]
    家庭環境によって生じる学習環境の格差をテーマにしたストーリーマンガの制作
    道﨑紗子(崇城大学大学院)
  3. [15:15-15:45]
    作者・キャラクター・読者の三者関係が持つ二つの側面 ―同一性の観点から再考するキャラクター論
    足立加勇(立教大学)

第2会場 秋田ふるさと村(ドーム劇場 第③ブース)

  1. [13:45-14:15]
    マンガの読まれ方と読者が持ちうる集団性 『風の谷のナウシカ』の読者から考える
    手嶋彩世子(同志社大学大学院)
  2. [14:30-15:00]
    マンガ読者共同体と「遺志の継承」 こうの史代「夕凪の街 桜の国」(2004年)への批判とそれに対する応答
    森下達(創価大学)
  3. [15:15-15:45]
    「ムフ♡」の魔法 あだち充作品における内面描写とラブコメ的無害化の手法
    トジラカーン・マシマ(一般)
  4. [16:00-16:30]
    聖書の時代の男の子 ―イエロー・キッドの原型性について
    鶴田裕貴(東京大学大学院)

第3会場 秋田県立近代美術館 研修室

  1. [13:45-14:15]
    マンガにおける「自己」表象の両義性 ―「語る主体」/「描かれる客体」の葛藤とその馴致
    雑賀忠宏(開志専門職大学)
  2. [14:30-15:00](オンライン発表)  ※(オンライン発表)に訂正いたします(5/17)
    日本のマンガに登場する「人魚」のジェンダー表現 ―「美しい女性人魚」と「醜い男性半魚人」をめぐって
    井島ワッシュバーン パトリック(崇城大学)
  3. [15:15-15:45](オンライン発表)
    『漫(まん)友(ゆう)・少年Super』とその時代 ―2000年代の中国マンガ専門誌の表現分析
    孫旻喬(北京第二外国語学院)
  4. [16:00-16:30](オンライン発表)
    BLマンガの男性キャラクターの身体描写にみる「男」同士をめぐるファンタジー
    張瑋容(同志社女子大学)

第4会場 秋田県立近代美術館 会議室

  1. [13:45-14:15](オンライン発表)
    宍戸左行『スピード太郎』におけるテクノロジーとマルチスピードの表現論
    陰山涼(東京大学大学院)
  2. [14:30-15:00](オンライン発表)
    翻案による作品テーマの創出 ―『デスノート』に注目して
    秦美香子(花園大学)
  3. [15:15-15:45](オンライン発表)
    グルメマンガ雑誌の読書体験による食の記憶の喚起について ―『思い出食堂』を対象に
    劉晋涛(京都精華大学大学院)
  4. [16:00-16:30](オンライン発表)
    マンガの読み時間から読み手の性別を推定する
    和田裕一(東北大学)/三浦知志(尚絅大学)/窪俊一(東北大学)(発表辞退)

※現地での発表を予定している内容について、発表者事情により急遽オンライン発表となる場合があります。あらかじめご了承ください。

シンポジウム「マンガ原画のいまと未来」
6月19日(日)横手市増田まんが美術館
10:15~12:15(第1部)/13:45~15:45(第2部)

かつてマンガは「紙に描かれるもの」でした。デジタル化が進んだ現在、むしろ直筆の「マンガ原画」の持つ魅力やその情報量は、印刷や配信されたマンガ作品とは別の、新たな価値や再発見をもたらすものとして注目されています。
マンガ原画保存に取り組む「横手市増田まんが美術館」で開催する本シンポジウムでは、マンガ家やマンガを収蔵する文化施設、出版社の立場からマンガ原画の利活用やアーカイブについて語り合います。

9:30~10:00 参加受付

10:15~12:15 第1部「原画に託す」

  • 倉田よしみ【マンガ家】
  • 竹宮惠子【マンガ家】
  • バロン吉元【マンガ家、画家】
  • エ☆ミリー吉元【アートマネジメント、アーティスト】
  • 伊藤剛【東京工芸大学マンガ学科 教授】/司会

13:45~15:45 第2部「原画を託す」

  • 大石卓 (横手市増田まんが美術館 館長)
  • ヤマダトモコ (明治大学 米沢嘉博記念図書館 展示スタッフ)
  • イトウユウ (京都精華大学国際マンガ研究センター 特任准教授)
  • 岡本正史 (集英社マンガアートヘリテージ プロデューサー)
  • 表智之 (北九州市漫画ミュージアム 専門研究員)/司会
カテゴリー: 会員の皆様へ, 大会