『あこがれの少女まんが家に会いにいく。』


大井夏代
けやき出版
2014年4月8日発行
定価:1600円
ISBN978-4-87751-514-0

[目次]
髙橋真琴―「少女まんがの要素を一枚の絵に凝縮し、想像できるように描いてます」
神奈幸子―「もやもやとした雲のようなものをまとめて、まんがにしていました」
萩尾望都―「少女まんがって、女性の社会進出とシンクロしているのよね」
ささやななえ―「中学3年で、いきなりまんがが描けるようになりました」
川崎ひろこ―「西谷祥子先生の作品だけを読んで暮らせればいいのに、と思っていました」
太刀掛秀子―「『冬のソナタ』を最初に観た時、とても恥ずかしくて顔から火がでました」
小椋冬美―「身を削って、ずっと感受性だけで描いてきたような気がします」
沖倉利津子―「西谷祥子先生の『われら劣等生』が、セッチの原点かもしれません」
高口里純―「最初のブレイクが苦手なギャグものだったから、逆によかったんです」
紫堂恭子―「絵を描いている時は、幸せというより無我の境地ですね」

おわりに
少女まんが館の歩み
少女まんが雑誌年表
思い出の少女まんが作品年表
あこがれの10人活動年譜
参考文献

カテゴリー: 書籍情報