2008年度理事会


第55回理事会

<日 時>2008年11月16日 午後1時~5時
<場 所>北とぴあ
<参加者>理事9名
<概 要>******************************
◆第9回大会
・大会テーマおよびシンポジウム出演者の検討

◆会誌
・投稿論文の査読担当の割り当て

◆その他
・大阪府立国際児童文学館の存続問題に関する現状の共有
・第5期理事選挙に向けた選挙管理委員会設置の確認
・各委員会・部会報告

第54回理事会

<日 時>2008年9月15日 午後1時~5時
<場 所>東京工芸大学 中野キャンパス
<参加者>理事11名
<概 要>******************************
◆第9回大会
・2009年6月20日(土)・21日(日)
東京工芸大学中野キャンパス(予定)で開催。
予定会場の下見をした。

・ラウンドテーブル
発表の形式の一つとして要綱に提示する。
応募多数の場合、セレクションすることがある。
部会がラウンドテーブルを設定することはかまわない。
しかし毎回、全ての部会ごとにラウンドテーブルを設けるのは物理的に不可能。

◆会員名簿
表紙なし 600部 予算10万円以内 とする。

◆会誌
・事務局等の負担が大きいので、年1回の発行に変更。
これにともない、講読会員の会費は値下げ。
学会の年間記録のページを設け、大会・部会・委員会の報告を含める。
大会発表の座長コメントは廃止。
これらの件に関しては次回理事会で検討し決定する。
・15号
編集長 村上
編集委員 茨木 大城 内記
スタッフ 事務局
年1回発行に移行するに当たり、〆切等の詳細は次回理事会で決定。

第53回理事会

<日時>2008年7月13日(日)13:00~17:00
<場所>滝野川会館
<参加者>理事 11名
<概 要>******************************
◆研究活動
○第8回大会の反省
・運営に関しては、助成金でスタッフを多く確保でき、比較的スムーズに運営できた。
・大会会場の現地事務局と学会事務局との役割分担は、現地の事情がそれぞれ異なるので、大会ごとの実行委員会を作り、役割分担を打ち合わせて決めることとする。
・地方大会は、受け入れ先が大学であることが望ましいが、他の可能性も排除しない。
・地方大会に手を挙げられた組織の体制をよく確認する。
・受け付けに関しては、会員以外の受け付けに手間取るなどしたために発表の時間を遅らせることになったので、来年度からは、1時間前受付開始。15分前までに受け付けにいらした方までの大会開始冒頭からの参加を保証する。
・今年の大会では、細かな内容の確定に手間取り告知が遅れたため、来年度からは、4月はじめの理事会後、速やかにその時点までに決まっている大会概要を告知する。
・大会発表は、当日持ち込みの資料の処理で一部に混乱が生じたため、エントリー 3月末〆切、予稿集用レジュメ 5月末〆切、当日持ち込み不可とする。
・シンポジウムに関して、準備の段階で連絡の不備が生じた。来年度からは、ゲストへの連絡は最初の打診と内容の打合せについてのみ座長が行い、事務的な連絡の一切は事務局で行う。
・合宿座談会では、準備の打合せが不徹底だったため不備が生じた。
・来年度から、出版販売希望の募集をサイトなどで積極的に行う。
・来年度大会の会場は、東京工芸大学。
・この大会の運営を通して、実行委員会のひな型を作る。

◆出版物
○総会でも取り上げられた会誌の投稿原稿の査読の件について、査読者の一人から意見が提出された。これについては準備が整い次第公表される予定である。

◆事務局
○広告に関して代理店を入れる案が会員から提案された。
・現在の学会の状況では、賛助会員に広告のスペースが確保されていることもあり、代理店に入っていただいてまで一般から広告を集められるか疑問が残る。
・学会の現状を伝え、理解した上で参入したい代理店があれば検討することとした。
・予算から「広告収入」の項目を削除することも検討する。

第52回理事会
<日時>2008年6月21日(土)11:30~12:30
<場所>松山大学7号館
<参加者>理事 12名
<概 要>******************************
◆研究活動
○大会
・第8回大会1日目、個別研究発表の座長分担の最終確認。
・第8回大会2日目、シンポジウムの進行手順など最終確認。
・その他、大会全体における理事の役割分担と進行の確認。

第51回理事会
<日時>2008年5月31日(土)13:00~17:00
<場所>赤羽会館
<参加者>理事 10名
<概 要>******************************
◆研究活動
○第8回大会の最終確認
・研究発表、シンポジウムの進行確認
・総会用資料の確認

◆部会
○部会新設・継続の検討
・毎年の継続申請は、2月末までの活動報告と経費の申請を添えて、3月末までに行うこととする。
・今年度は海外マンガ交流部会が新設され、カトゥーン部会、著作権部会、少女マンガ誌部会、関西交流部会、九州マンガ交流部会が継続承認された。

第50回理事会

<日 時>2008年4月5日(土)13:00~17:00
<場 所>赤羽会館
<参加者>理事12名
<概 要>******************************
◆研究活動
○大会
・研究発表のタイムテーブルを作成。
・合宿、委員会・部会の報告に関する手順を確認。

◆出版物
○会誌13号 発行が遅れることの報告。

◆事務局
・岡部拓哉氏(正会員)からの下記提案の検討

=記=
*日本マンガ学会のさらなる発展を図るため、日本学術会議協力学術研究団体へ登録する。
*さらなる情報公開及び情報交換を図るため、日本マンガ学会のウェブサーバーを、他のサーバー(国立情報学研究所 学協会情報発信サービス)へ移転する。
*学会誌『マンガ研究』のさらなる充実及び、世界に対しマンガ研究の情報発信を図るため、NII論文情報ナビゲータ(CiNii)への学会誌の登録を検討する。
以上

◆理事会
・大阪国際児童文学館の存続運動へ対応し、存続を求める要望書を出すことを決定。

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