日本マンガ学会第18回大会(京都精華大学・京都国際マンガミュージアム)


日本マンガ学会第18回大会

大会チラシ(PDF形式)

大会チラシ(PDF形式)

日程:2018年6月23日(土)、24日(日)

場所:
6/23京都精華大学岩倉キャンパス,
6/24京都国際マンガミュージアム

大会参加費:
・会員 1,000円(1日につき)/
・一般 2,000円(1日につき)/
・学生(※要学生証提示、大学学部生以下)1日目:500円、2日目:1,000円
※本イベントはマンガ学会会員でなくとも参加できます。(事前申込不要)
※2日目はマンガミュージアム入場料[大人800円,中高生300円,小学生1100円]が別途必要。

懇親会参加費:一律3,000円 (京都精華大学 REATA(レアタ)) ※ただし、参加希望者が施設定員をオーバーする場合はお断りする可能性があります。

日程

6月23日(土):会員による研究発表/総会/懇親会

12:15~12:45 参加受付
12:45 開会宣言
13:00~16:55 研究発表 研究発表詳細
17:15~18:30 総会
19:00~20:30 懇親会

6月24日(日):シンポジウム「デジタル時代のマンガ」

シンポジウム詳細
10:00~10:30 参加受付
10:30~12:30 第1部「作家の視点から」
14:00~16:00 第2部「編集・流通の視点から」
16:00 閉会式
*マンガミュージアム見学ツアー(12:30~13:30)先着20名 参加を希望される方は、12:30にシンポジウム会場にてお集まりいただきます。

研究発表一覧

口頭発表 6 月23 日(土) 13:00~16:55

第1会場:黎明館L-101

  1. [13:00 – 13:30]
    人造人間が服を身につける時――人造人間キャラクターの身体像から見るマンガにおける人工物の擬人化
    孫 旻喬[名古屋大学大学院人文学研究科]
  2. [13:35 – 14:05]
    「疑似イベントSF」としての永井豪作品――「ハレンチ学園」および1970年代半ばまでの『週刊少年マガジン』連載作品の検討
    森下 達[東京成徳大学人文学部]
  3. [14:10 – 14:40]
    マンガ背景における「線のノイズ」とリアリティ――浅野いにお作品における電柱と電線を表現した背景の効果について
    森山 高至[一般]
  4. [14:45 – 15:15]
    海外マンガ翻訳における宗教テーマの扱い――中村光『聖☆おにいさん』を対象とした翻訳比較
    大塚 萌[千葉大学大学院人文公共学府]
  5. [15:20 – 15:50]
    日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播
    清岡 美津夫[NPO三国志フォーラム]

第2会場:黎明館L-102

  1. [13:00 – 13:30]
    マンガ要約能力測定テストシステムの開発
    竹内 俊彦[東京福祉大学教育学部/教育テスト研究センター]
  2. [13:35 – 14:05]
    視線情報からみたマンガの読みの個人差――「視覚型・言語型」認知スタイル理論に基づく一考察
    和田 裕一[東北大学大学院情報科学研究科]/三浦 知志[尚絅大学現代文化学部]/
    窪 俊一[東北大学大学院情報科学研究科]
  3. [14:10 – 14:40]
    まんがと記録
    蓮沼素子[大仙市アーカイブズ]

第3会場:黎明館L-103

  1. [13:00 – 13:30]
    “おもしろい”学べるマンガ教材の作成――環境教育教材の作成を通して
    内田 竜嗣[東京大学大学院新領域創成科学研究科]
  2. [13:35 – 14:05]
    韓国における〈学習マンガ〉環境――ある家庭における学習マンガの〈場所〉を手掛かりに
    山中 千恵[京都産業大学現代社会学部]
  3. [14:10 – 14:40]
    大学におけるマンガによる留学生と日本人学生の共修授業――多文化交流科目「文化としての日本マンガ」の実践と評価
    小林 由子[北海道大学国際連携機構国際教育研究センター]
  4. [14:45 – 15:15]
    日本事情教育における4コママンガの利用――短期留学生を対象とする実践から
    池澤 明子[西南学院大学留学生別科]

ラウンドテーブル 6 月23 日(土) 14:45~16:55

第1会場:黎明館L-101

  1. [15:55~16:55]
    カートゥーン表象に見る戦争とナショナリズムの作用――戦時中の日本の漫画の主体者は何を描いたか
    ロナルド・スチュワート[司会、大東文化大学社会学部]
    小野塚 佳代[京都造形芸術大学文明哲学研究所]
    横田 吉昭[FECO:世界漫画家連盟][司会、東京情報大学]

第2会場:黎明館L-102

  1. [14:45~15:50]
    マンガと医療――グラフィック・メディスンの動向とマンガ研究の応用可能性
    中垣 恒太郎[司会、専修大学文学部]
    小林 翔[京都精華大学大学院マンガ研究科]
    松田 幸子[高崎健康福祉大学人間発達学部]
    加藤 浩平[東京学芸大学教育学部]
    落合 隆志[ディスカッサント、医療人文出版社SCICUS代表]
  2. [15:55~16:55]
    日中マンガ文化の比較
    李 岩楓[司会、京都精華大学大学院マンガ研究科]
    董 凌子[京都精華大学大学院マンガ研究科]
    李 穎超[京都精華大学大学院マンガ研究科]
    呉 金萍[京都精華大学大学院マンガ研究科]
    呂 萌[京都精華大学大学院マンガ研究科]

第3会場:黎明館L-103

  1. [15:55~16:55]
    「ニューウェーブ」言説の成立とその諸相――「村上知彦コレクション」に関する調査をもとに
    雑賀 忠宏[司会/発表、京都精華大学国際マンガ研究センター]
    伊藤 遊[京都精華大学国際マンガ研究センター]
    日高 利泰[京都大学大学院人間・環境学研究科]

ポスター発表 6 月24 日(日)12:30~14:00

会場:京都国際マンガミュージアム1階 多目的映像ホール

  1. 日本語教師が漫画を用いて指導する際に抱える不安
    會田 篤敬[興和日本語学院]
  2. 統計分析から見た少女・少年マンガ要素の相違点――少女と少年マンガ雑誌の統計分析から分かること・分らないこと
    Mia LEWIS (ミア・ルイス)[スタンフォード大学大学院日本文学研究科]
  3. 手塚治虫の作品から音喩の書式についての考察
    李 岩楓[京都精華大学大学院マンガ研究科]

シンポジウム 「デジタル時代のマンガ」
6月24日(日)10:30~12:30(第1部)/14:00~16:00(第2部) 京都国際マンガミュージアム 1階多目的映像ホール

「デジタルの時代」を迎え、マンガはそのありようを大きく変化させてきました。マンガ制作の面では、デジタル技術はペンとインクによるマンガの描き方を変え、挑戦的な作家に表現の新たな地平をもたらしました。また、ウェブサイトだけでなく、SNSなどをはじめとするカジュアルなネットコミュニティの拡がりは、マンガの読まれ方を多様化して、出版社がマンガ配信サイトを運営することもいまや当たり前になっています。今回のシンポジウムでは、作画技術のデジタル化がもたらしてきたマンガ表現の変容の歴史とその挑戦、そして編集・流通の視点から捉えたデジタル時代のマンガの現在について語りあいます。

10:00~10:30 参加受付

10:30~12:30 第1部「作家の視点から」

・高浜寛[マンガ家]
・すがやみつる[マンガ家/京都精華大学マンガ学部教授]
・具本媛[関西外国語大学外国語学部助教]
・岩下朋世[相模女子大学学芸学部准教授]/司会

14:00~16:00 第2部「編集・流通の視点から」

・関谷武裕[『トーチ』編集長]
・玉川博章[日本大学非常勤講師]
・安 陽[Weibo Comic 副社長]
・田中圭一[京都精華大学マンガ学部教授]/司会

会場アクセス

23日会場=京都精華大学

・阪急電車「河原町」からお越しの方
京阪電車に乗り換え、「出町柳」行き乗車→「出町柳」下車/叡山電車に乗り換え、
「鞍馬」または「二軒茶屋」行き乗車→「京都精華大学」下車
・JR「京都」あるいは阪急「烏丸」からお越しの方
京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」前3番出口を出て、右に50m
京都精華大学スクールバス(無料)・京都バス乗り換え
※ 懇親会終了後の時間はスクールバス運行は終了しています。

24日会場=京都国際マンガミュージアム

・JR「京都」あるいは阪急「烏丸」からお越しの方
京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」行き乗車→「烏丸御池」下車2番出口を出て徒歩2分

アクセスマップ

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大会研究発表募集

発表形式:口頭発表、ポスター発表、ラウンドテーブル
〆切:2018年4月1日事務局必着
募集要項:第18回大会 研究発表募集について(4/1〆切)

2018年2月12日 公開
2018年5月28日 最終更新